やあ ここはどこだろう 何て国だろう いったい何度めの朝だろう ...寝ぼけたきみは言った もし 憂鬱な朝も恐ろしい夜も 来ない場所があるとしたなら 罪の無い身体のまま 最後の旅に出ようぜ この3000マイルの道の途中で 僕ら今を分かち合う 2000年後もきっと同じ 若者が愛を語り合うよ 繋がった風景が白黒になって 静かに雨の中で溶ける ありふれた約束を何度もしよう 僕らの終わりまで まっさらな光 タリラリラ 踊り出す ゆっくりと進む時計の針 独り言 やあ 僕は誰だろう 何て名前だろう いったい何ができるのだろう 目を瞑ったきみはまるで 眠れる森の美女みたい そして息を止めたまま 手を広げたら飛ぼうぜ この3000マイルの道の途中で 僕ら今を分かち合う 2000年後もきっと同じ 若者が愛を語り合うよ 繋がった風景が白黒になって 静かに雨の中で溶ける ありふれた約束を何度もしよう 僕らの終わりまで この3000マイルの道の途中で 2000年後もきっと同じ 若者は愛を語る