心はまだこんなにも あなたを好きだわ どんな人ごみの中でも あなたなら 見つけられる程に 思い出さない様に 街へ出てみたり 忙しくしたり 遠い誰も知らない場所へ行こうかと 考えてもみたけど 会えない時間を一人で 忘れる努力するより 胸の痛みを 笑顔の下敷きにしても 会える方を選んだ 春からまた顔を合わせて ぎこちない空気飲み込んで やがて それにも慣れてゆく季節が やってこなければいい Still love you <♪> 友達は変わらない笑顔を見せては なぐさめてくれる “それだけの人でしか なかったんだね”と 元気をくれるけれど 誰にも見せない部分で 素直にうなずけないまま どこかで彼をかばって反発している さびしいけど それでも… <♪> いつもつないでた右の手が 風をうけて冷たい 心はまだこんなにも あなたを好きだわ どんな人ごみの中でも あなたなら 見つけられる程に 心はまだこんなにも あなたを好きだわ どんな人ごみの中でも あなただけ 見つけられる程に Still I love you…