まだ外は薄暗く すぐ時計に目移した 小さいベッドが広い心地 そうか君はもういないのか 慣れた手が君を探す 寝ぼけているふりしても 何に触れることもない 朝が足りない すべて照らし 君がいない世界に 価値を見つけ出すため 朝よもっと光を 眠るためだけに 帰る場所になった部屋 黒猫の目以外が 闇と同化した 夜が足りない すべて隠せ 君がいないならもう 何も見えなくていいから 夜よずっと隣に I melt into the sunlight I melt into the darkness I melt into the sunlight I melt into the darkness 無くしたピース パズルはもう完成しない 君が足りない すべて消えて 君を忘れ去っても 多分僕はわかるよ 何か足りないということ 君がいない世界に慣れてしまいそうになる いつか笑って話せる そんな日は一生来ないさ