でもここが僕の居場所には まだならないような気がするんだ 太陽もあたらない裏通りで ふと考える 花壇も電線も 全て借り物みたいだ 色のない毎日を 抜け出さなきゃ 二人がそこにいないのは悲しいことでしょうか さよなら! 懐かしい日々 先へ行くんだね でも忘れたいこともあるんだ 不意に思い出す 繋げて星座になれない星のために いつかは続きを見つけ出さなきゃ 大切な景色も 変わり続ける 孤独や諦めに 慣れてくことに 抗わなきゃ さよなら! 手を振るように 君は見えたかな? 痛みが過ぎていくのを 待つしかないのか 二人がここにいないのは悲しいことでしょうか さよなら! 見慣れた景色よ! 君に会いたいのに 会いたいのに