休日の朝がこれほど 目覚めがいいなんて きっと君と逢えるから 心も踊る 今日は何をしようか 考えるだけで 笑う なぜだろう?楽しいイメージばかり きっと どこかへ行くことだけが 楽しいんじゃなくて 君と どこかへ行くこと 自体 楽しいことなんだ 「ナチュラルな 姿でいられる」 心は 満たされ 贅沢だと 想えるくらいに 幸せ 噛み締める 眩しい 光を 手で さえぎる 手を振る 君がいたんだ 駅から出ると 前には 大きな橋があって そこから 見える 景色は 美しすぎて Ah 景色を 共有したくて 写真におさめたんだ 橋を 渡った 先に 何かの 扉があったんだ 「少しだけ 覗いてみようよ」 君に誘われ 「不思議だね。 空気が違うね」 君は 瞳を 閉じた 何を想像してたのかなぁ? 今 君に 呼吸を合わせてるんだ 「僕たちも 未来を誓いたい」 僕は つぶやく 「ホントだね。祝福されたい」 君は優しく 笑う Happy road 景色が見えた 今 僕らは お互いの手で確かめて 今 僕らは バージンロードを歩いた・・