ぼやけ映る赤提 見つめゆれるさては陽炎 壊れ彷徨うことに慣れた謂わばただ の枯れ病 剥き出しの皮肉はよく味が染みてる 突き出しの挽肉に舌鼓 不感と化してる 今日も握る杯 安定か不定か Showの終わり Endroll 日々何度繰り返す 淀む空気 嗅ぎ分け たかるハイエナ 曇る空気 かき分け 辿り着く朝 暗いForestで生き抜くかのごとく浪 浪とWalkin' 深い序列と死にゆく 意気揚々とTalkin' 気付きながら気付く事なかれ 何の掟か 息吹撫で下ろした胸 全ては一枚の置き手紙 染まるConcrete 陰と陽 面持ちは神妙 日出ることない国にill 想像のKnifeに 落とされた削りかす輝く 瞬にそれとなく 朦朧の中の鮮明に目を凝らし出す 光奪われ綺麗な地球儀 回る回る事のない夜になっても 起死回生 意識回復 日々丹精な生活してたのになぜ君が 死ぬ Living legend it's dead あっという間に無くなるように パッと咲く花びらもそう ピカッと光る雷 地に打ち付ける紫 色に染まる空 何も出なくなる言葉は 人は人を羨み 己の力に苛立ち 朝目覚め日は沈み 街の灯太陽が奪い 変わらない日々 モノクロにVivid 光奪われ綺麗な地球儀 回る回る事のない夜になっても 壮大の中の 極小才の煩悩 動く官能と横並ぶ 脱願望の衝動 過ぎる刻 Ryme 刻み落とすGlassに 振り返ることもせず 臨む現実に 落ちる稲妻 飛び出すドーパミン 降り注ぐ酸化リン 鳴り響くタンバリンの 音に揺られ脳みそが木っ端微塵 蔓延る薔薇の上火花飛び散る生き様 錆びてた意味は 磨き削りあげる布石さ 晴れては霞んで また灯籠は朧げ 不条理にも無情に 廻り続けるこの地球に 煌めく月眺め 人は群がりケダモノになる夜は 闇に包まれ歌うララ 光奪われ綺麗な地球儀 回る回る事のない夜になっても