(It's long way to see starlight, I can't stop moving forward though. 'cause it's me and no one else making the tiny song from my words.) 寒空駆ける風を追って 名もない道を 刻む日々の中手繰っていく 流星の降らない夜でも 歩む速度はボク一人変わらないまま 過ぎゆく景色を背に 想うのはあの日のPolar Star まだ止まないんだ 降り積もる雪の中でも 朝焼けの鼓動が 何度世界が変わろうとも ボクら同じ夢を語るから 雑踏の隅でもそっと その光を絶やさないでいて ミッドナイト・テイルライツ 足元も見えぬ闇の中 気づけばボクらは無数の傷を 抱えたけど 今宵も荒れた道を進む それがボクらの歩む意味と 歌いながら いつか辿り着く地平の果て そこでボクらの軌跡を数えて 世界が終わるその日に 一番綺麗な朝日を見よう ミッドナイト・テイルライツ 星もない夜空に焼き付いた蜃気楼 この旅路の正しさを 語るにはそれだけでいい 何億光年先 見果てぬ未来の向こう あの頃と同じその声で ともに夢を歌おう そしてこの旅の終わりに あの日紡いだ言葉をまだ 覚えているなら 寒空駆ける風と共に 掲げた光はきっとまた明日を 指すだろう