一人になってもう一度 あなたの思い出に恋をした どれだけ月日を重ねても消えない 声を聞かせてよ… 例えば言えずに残してた 想いの丈全部 伝えたら 例えば覗いた隙間から こんな風な未来を見つけたら あの日をもっと上手に 笑って暮らせてたかな? 失ってはじめて 気づく事ばかりで… あなたの思い出に恋をした あなたが観てた空を観て あなたが好きな本を読む 続きをみるようにただ 明日を待っていた 涙に変わる寂しさも 一人ぼっちの冷たさも あなたがここにいた事 教えてくれてる 取り繕ってごまかした あなたの不器用な優しさが どれだけ微笑みをくれたろう どれだけ受け止めれたろう… 出逢った時に同時に きっと別れもいたんだね 向き合って始めて 見える事ばかりで… あなたのいないこの世界で あなたを強く感じてる あなたにいつも恋してる 終わりは決めないまま 始めた恋だから 愛しくだってなるでしょう 寂しくだってなるでしょう あなたがここにいること 教えてくれてる