love letter

歌詞

古い、冷たい空気に 今でも纏われて 置いていかれた私の 愛は行方知らず 狭い洞窟の中で 君と眠っていたいね 僅かの燈がまるで 幸せだけの夢みたい もう二度と書けない日記のよう あの日を繋ぐ祈りの手がある と信じたいけれど 触れられない程に冷たくとも 約束を果たすまで 貴方の元に届くまで 温い肌に身を寄せて 奪われた愛とか 昔の悲しい記憶が 交わる話をしようよ それは意味などなくて 生きるってそんなものでしょ まだ誰も知らない世界へ 私を連れ出して 光が君だけを いつまでも照らしますように 流れない水、膜を張って 私はあの日のまま 貴方に住み着いたまま もう二度と書けない日記のよう あの日を繋ぐ祈りの手がある と信じたいけれど 触れられない程に冷たくとも 約束を果たすまで 貴方の元に届くまで 愛は行方知らず 幸せだけの夢みたい。