何時の間にだろう あぁ ストップモーション 薄い眠りに 就いてしまっている様 安住の地 柔い毛布にそう包まれては 理想郷と 思い込んで目を閉じていたんだ だけど 消えない鼓動が 叫んで 泣いてんだ 駆け出してしまえと言うように 嵐を恐れて 蹲っているんなら 傷を 作りながら 最前線の空へ 今 絶望めいてる繭を裂いて 一瞬の先ひたと見据え fly No fear of falling 土砂降りさえ 舞い上がれ そう どこまででも喉枯らして 伝えたい何かを 胸灯して fly… Fly my voice 羽ばたいて 飛び越えて 全てを 歌って 生きているって 逃避した world 痛むとこ無いけど 透明で甘美 腐ってる 段々と 百年後には 自分さえ濁りそうで ふっと空見上げた 半分の月は何も言わず ただ夜を渡っていく Why not この足何故 地表に縛りつけられてるの さあ 永遠めいてる日々破って 本当の声呼び覚まして dream No fear of failing 何起きても構わない ねぇ あと一秒 足掻くように 滲んだ視界の 向こう側へ dream Fly my dream 踏み出して 飛び込んで ありのまま 曖昧に感情誤魔化して 留まってる方がきっと 一滴の血さえ溢さないまま 息してられるだろう hm…never die feelings, never die in my voice それでも地平線へ 鼓動響かせて 途絶えた未来を探して ディストピア塗り変えて 蛹脱いで蝶になり飛ぼう まだ暗い方へと 歌え 絶望めいてる繭を裂いて 一瞬の先ひたと見据え fly No fear of falling 土砂降りさえ 舞い上がれ そう どこまででも喉枯らして 伝えたい何かを 胸灯して fly… Fly my voice 羽ばたいて 飛び越えて 全て Ah 今日を変えて 鮮明な方へ どんな痛みも 胸にあるまま Ah 声でありたい 限界を壊すための 繰り返し 飛び込んで 明日へ 何万回の 間違いを抱いて 挑んで butterfly───