今更になって気づきました バカな僕じゃもう遅すぎました 隣で君がくれる愛情は 当たり前だなんて思ってました ずっと嫌なとこばかりが見えました 好きか分かんないって振られました でも君を思い出す内容は 全部好きな所ばかりでした 昨日のことのように 出会った日を覚えてる 敬語を使うとよく怒ってきたね タメ口から敬語に 今日が終わりゃ 知らない人に戻っていく 形だけ今元通り 何十年,何百年経ったって 君といたいから いつもみたく言うよ 最後じゃないし言うよ 「大好きでした」 一緒に住む家を決める 前に決めてたねソファの色 「私が好きな白が良い」って気が 早いねなんとも まぁ僕ら2人だらしないし 汚さないよう頑張ろう 今となってみりゃ汚れるまで 使いたかった何度も 涙が溢れそうです いや本当は溢れています これも君が嫌な癖 強がってしまいます 2人の家 おしゃれな店 思い出は消えなくて タメ口なんて使わなきゃよかったな タメ口から敬語に 今日が終わりゃ 知らない人に戻っていく 形だけ今元通り 何十年,何百年経ったって 君といたいから いつもみたく言うよ 最後じゃないし言うよ 「大好きでした」 振られたけど君が好きでした 誰よりも誰よりも好きでした 悪い癖とかもう治せるから 他の男は耐えられないんだ 荷物を詰める段ボール 一方僕心空っぽ この気持ちも整理できりゃ 良いのにな 敬語からタメ口に 今日だけでも戻りたい叶えて 形だけずっと戻らない 何十年,何百年経ったって 君といたいけど 無理そうだし言うよ 最後だから言うよ 「大好きでした」