真夜中 あなたの携帯が鳴った あの子からのLINE 気づいてた 気づいてた あなたの心は私だけじゃないって あんなに愛し合ったはずなのに 今は私の気持ちだけ止まったまま あなたの気持ちだけ離れてく どうして どうして 2人で過ごした時間も 交わした言葉もすべて忘れて ”あの子がいいの”なんて 言える訳ない 言える訳ないよ だから 私はこう言うよ 『必ず幸せになってね』と 真夜中 私の携帯が鳴った あなたからのLINE 『ごめんね、ありがとう。』って 最後のお別れのmessageだった やっぱりお互いしかいないって 何度別れても戻ってたね でも今度こそ本当のお別れなんだね どうして どうして 私じゃないの? 私が居なくて平気なの? ”やっぱりあの子がいいの”なんて 言える訳ない 言える訳ないよ だから 私はこう言うよ 『大丈夫だよ、ありがとう』と 本当はね 本当はね そばに居て欲しい 引き止めたい でもそんな事言えないから この歌に込めて どうして どうして 2人で過ごした時間も 交わした言葉もすべて忘れて ”あの子がいいの”なんて 言える訳ない 言える訳ないよ どうして どうして ”私の何がダメなの?” なんて言える訳ないよ 強くならなきゃ 前に進まなきゃ 分かってる 分かってるよ でもね 私はやっぱり ”さよなら”は言えないや