〈♪Intro〉 砂浜を 歩いて さざ波を またげば 白い 泡たちが 横に 並び どこか 遠い 海へと 向かう 濡れた サンダルは 乾くけど 口に 出した 言葉は 消えない 頭の中 グルグル 浮かんでは 沈んだり もし 地球が 丸いのなら また きっと 帰ってくる Horizonの 彼方から そう 海流に 乗って いつの日か 輝いた 情熱と 愛の日々 〈♪間奏〉 流木はようやく 岸へとたどり着く 自分の 意思でなく 潮のままに ただ 流されてきたと語る 運命 論者じゃあるまいし 全て 決まってたわけじゃない 二人の この足跡 並んでるのは なぜか もし 出会いが 偶然なら さよならを 巡り合わせ 抗えるわけないでしょ ねぇ、色々とあって ここに来て 見つめ 合う 愛しさと 悲しさと 〈♪間奏〉 もし 地球が 丸いのなら また きっと 帰ってくる Horizonの 彼方から そう 海流に 乗って いつの日か 輝いた 情熱と 愛の 日々 〈♪Outro〉