いつも探してたんだ 本当の笑顔あふれる場所 かすかなその温もりに 未来が映して動けずいた 見えない明日に希望を重ねて 不安な夜を繰り返すより 今ここにある小さな 幸せを護りたい 青く澄んだ眼に浮かぶ 名前もない星空に 僕だけが知っている 星座をそっと記す たとえ深い闇の中 消えてしまったとしても 君へと続くこの記憶は 決して失くすことないよ 教えて君が初めて 触れた僕の心の扉 独りで過ごす時間に いつの間にか慣れてしまっていた 胸を刺す痛み 届かない想い 気づかないように嘘をついた 寂しさに理由なんて あるはずないと思っていた あの日出逢った軌跡は 誰にも想像できない 物語のプロローグに繋がっていく ありふれた言葉でもいい まっすぐに伝えたいよ 君のもとへと羽ばたいていく 行こうもう迷わない どこかで終わり望んでいた 行く先さえ分からなくて 君の声が聴こえる 始まりを告げるよ 青く澄んだ眼に浮かぶ 名前もない星空に 二人だけの秘密の星座を描くよ あの日出逢った軌跡は 誰にも想像できない 物語のプロローグに繋がっていく ありふれた言葉でもいい まっすぐに伝えたいよ 君のもとへと羽ばたいていく ずっと傍にいるから