冷めてる紅茶のカップがひとつだけ サヨナラの意味が わかった がらんとしているキッチン はじめてよ 涙がこぼれた 後悔するのはたやすいけれど 悲しむだけでは 何も生まれない あなたに負けないくらい 見違えるような私に変わる 必要なものは全て 歩き続けてる自分の中に あるはずだから <♪> ティッシュを抱えて ひとりで喋ったり 泣いたり 忙しいけれど グレーと生成りで靴下ぱらばらね なんだか笑えた 他の誰かを求めてるようで あなたをいつでも責めていた あなたに負けないくらい 見違えるような私に変わる 素顔のままの強さに 捜し求めてる何かが きっと あるはずだから <♪> あなたに負けないくらい 見違えるような私に変わる 必要なものは全て 歩き続けてる自分の中に あるはずだから