背中ごしでも聴こえる心臓 形はまだない 冷たい風すら味方にする手と手 いつか来るまたねの言葉 それすら天国へ逝く時だけです 愛してるなんて 歌う日が来ると思わなかった 大好きよ 何処にもいかないでそばにいて 怒った瞳や濡れた瞼にさえも 許せないくらい 全ての原因になりたいと願う もしもその心変わってしまっても 何より愛された記憶になるように 愛し合って 言葉にすれば 消えてしまいそうだって 泣き虫な私にそのままでいいよと 笑う 愛してるなんて 言える日が来ると思わなかった 大好きよ 何処にもいかないでそばにいて