いつだって思い出す バス停とあかい月 不安等なにひとつないような顔して ただなんとなく降りて 知らない海か街へ 不安等なくはなかったような? 気もして 明日を諦めて 昨日を読み返す 鏡を合わせたみたいな おもいでさ 思ってたよりいい未来 でたらめさ 明日は明日なりに くるしいたけ 夢にでるきみの感じ にせものだな 自由になる? 独りになる なんとなく読んでる漫画の主人公 君に似て 少しだけ鼻につくとこがある 気づけばもう手遅れ 正しく思い出せない きみのことばが 都合よく輝きはじめて もーやーめた つらくはないさ ぜんぶぜんぶぼくの 妄想癖のせいだろ 夏のサイダー そこまでじゃないな ゆるゆるねじで 応援さ 3番レジへ 昨日を読みかえて 明日をやりなおす あざとく色褪せた 後悔が想い出さ 思ってた通りおとなは サイアクさ あとは 道なりに くるしいたけ 夢見てる僕の感じ にせものだな じゆうになる? 独りになる
