AWA

歌詞

咲かない花に頬を伝う雨 儚いひとおもいに覚めた夢 どうしようもない 近くなれば遠くなってる また心開いたふり 軽々しい言葉の裏に 重い想い注ぎ込んで 見せかけのイメージが 確かな実像になって 息を吸って吐いてく でもそれ以外に使う酸素が 言の葉を枯らしていく "素直にできない" それだけなのにさ この寂しさや苦しさを埋める何かが あるのなら教えてほしい 心尽きてしまう前に 咲かない花に頬を伝う雨 儚いひとおもいに覚めてしまった夢 この心が今を追いかける 満たされない温度感じながら 言えない事ばかり増えていく今日 癒えない傷を抱え進んでいく明日 この心が振り回される それでも平気なふり 足りないものばかり目に余り すり減る頻度が増えてく その心が目で見れるのなら どんなに楽になれるんだろう、ねぇ 時計の針が動いた時に 気まずく感じる温度は 妙に暖かくて ずっとこのままでいたいと思う 過去にはもう戻れないけど 時にはこう振り返りたい 例えそれが今だけでも 大丈夫だって言うからさ 咲けない花に降り注ぐ雨 本能が襲う 冷めた正夢 どうしようもないくらい 近く遠く感じる 「どうする?この先まで進んだら」 止まない雨で咲き誇る花 儚いひとおもいに忘れられない夢 この心に降り注いでる 雨はいつになったら止みますか 消えない思いを噛み締める昨日 見えない答えばかり探して歩く今日 この心を解き明かしてよ 冷たくて儚くて 暖かくて嫋やかで 咲けない私のこと

1曲 | 2025

このアルバムの収録曲

  • 1.ふり
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日曜日のメゾンデ/礼衣/大漠波新のアルバム

1曲2025年

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