<裏町情話 唄:こまどり姉妹> <詞:石本美由起 曲:遠藤実> 余計なお世話さ 親切らしく 今さら意見を するのはやめて 散ってしまった 花びらが もとの蕾みに なるもんか どうせあんたも 情なし男 所詮闇夜の 恋なのさ <♪♪> 親から貰った 名前も変えて 素顔を隠した 裏町化粧 女ごころの せつなさを なんで男が 知るもんか どうせあんたも 簿情ネオン 所詮どこかへ 消えて行く <♪♪♪> あんたの情けは 紙より薄い 私は私で 勝手に生きる 別れ惜しんで 泣けるよな 初心な女にゃ かえれない どうせあんたも 嘘つき夜風 所詮明日ない 恋なのさ