拝啓 860光年 ガラスみたいに空気が澄んだら この声届く気がするの キラキラ輝いて人の心癒やして 子供の頃誰もが指をさしたあなたが どんなに年老いても ずっと 伝えたいこの歌紡いで 私歌い続けるよ きっと いつの日か遠いあなたへ 想いが届くことを願ってる 歌を歌うのは宇宙に幸せを 遠く遠く届けるため 今は曇って見えないけれど ずっと私覚えてる 大事なメモをくれた あの日からずっと持っている 私もいつかこの想いを あなたに伝えよう もっともっと あなたにこの声届いて 雪降る頃に会えるはず きっと その時は気持ち隠さず あなたにも届けられる気がする 親愛なるあなたへ