夜は静かに嗜めると聞いた 閑静な空気には何か物足りない over staying 眠れない 味気ない 飲み干すサイダー 一瞬の迷いの数だけ先へ 聞こえない 見えない 目耳を塞いだ 本物の答えを探す旅に この街で すれ違って間違って 糧になり生きていく 薄くて濡れたら 破れてしまうくらいの心に書き 留めたプライドに答えがあると 思うんだ 時に身を任せるより壊れて傷付いた 方が良い 愛回してたい 問いただしてたい 狂おしく 探して出して助け出したい 見つけた言葉を旋律に乗せて 一人でも多くの君へ 探し回ってる 手を伸ばして 掴んでも パッと離す でも フラッシュ照らして 新しい道が消える前に もし僕を見つけたら声をかけて 一緒に帰ろう つまりはこうゆう事だなって正解も 不正解もない無い物導き出して 正義を振り回す混沌な世界さ 欲張りな君とはもう会わない 聞こえない 見えない 目耳を塞いだ 本物の自分と向き合う為に この海と 語り合って 巡り合って 波に乗り生きてゆく 誰の手かもわからない温もりだけ 感じた心に書き留めた ナイーブに答えがあると思うんだ 時に身を掻き消して落ちて サイダーのように 理想掴んだって 後ろを向いて 素直じゃない 優しく笑って良い人ぶって 結局後々背負うのは自分なのに Ah 彷徨って 探し回ってる 手を伸ばして 掴んでも パッと離す 手を フラッシュ照らして 新しい道を作り終えたら 出口光る方へ君と歩いていくよ 一緒に始めよう 飛んでいけるさどこまでだって あの頃は知らない事が 嬉しくてはしゃいで 走り出した道に 汗を残して 前だけ向いて 色褪せずに フラッシュ照らして 君が迷った 暗い道 導いて 少し大人ぶって サーチライトに 僕が ランドマークに なって 光って 道標になっていくんだ 迷って 変わって なくなって