この瞳を逸らさないで 未来を描きたい あるがままの声で もっと もっと 嘘を拭った手で 掴み取るその日まで 歌い続けてるよ ずっと 僕のままで 怖くなったんだよ 自分がわからなくて 気付けば誰かと いつでも比べていたよ この目を逸らせば 今にも消えてしまいそう だからこの一瞬この一瞬を 生きていたい そう 愛、希望、夢 まだ信じたい 長い道の先 続いてく この瞳を逸らさないで 未来を描きたい あるがままの声で もっと もっと 嘘を拭った手で 掴み取るその日まで 歌い続けてるよ ずっと 僕のままで 「君ならできる」と かけられた言葉に 応えらんないたび自分が嫌になる 踏み込むほどに重くなっていく枷を それなら もういっそ もういっそ 捨てていこう そうI believe myself この夜明けに 昇る太陽が輝いて まだ瞳を閉ざさないで 未来を見つめたい 滲んだ色のすべてもっともっと 弱いままでもいい ぐしゃぐしゃの涙さえ 誇らしく思いたい ずっと 僕のままで また 聴こえる ほら 呼ぶ声がする さぁ この歌で 飛び出して まとわりつく不安や 恐れを振りきって走る 何度も何度も夢を見たい ずっと探していたよ きっと僕と繋がる この瞳を逸らさないで 未来が照らし出す 僕が歌う理由をもっともっと あの日描いた理想の 自分ではないけれど誇らしく思える ずっと 僕のままで その瞳に映る僕は輝いて見えるかい あがき続けてもいい もっと もっと この場所こそが 僕の世界であるように 軌跡を残したいんだ 僕はここにいるよ 僕のままで