<♪> 誰も知らない坂道 見つめていた 仮の姿も名前も捨ててしまって ぼくら小銭を しっかりと握りしめて 明日の言葉を Tシャツに託していたね 優等生に答え訊いてもわからない それこそがそう ぼくらのソウル 毎日をうだうだ 過ごしてるように見えるって? んーまあそういう日もね あるっちゃあるね だけどほら 言葉にすれば つまらなくなるようなことが ときに輝き ぼくらの日々を彩る 歩き疲れて くだらない笑いに飽きて 歌いだしたら それこそがぼくらのソウル <♪> 信じるものって いくつも必要かなあ 願いはいつも 自分で叶えていたっけ 転がる石を宝石に見立てたとき ヒバリは空に螺旋を描いていたよ <♪> 一生懸命に ページ繰ってもわからない その答えに近づくほど うざったいと思ってた 誰かの気持ちがわかって んーまあそういう日もね あるっちゃあるね だけどほら 言葉にすれば つまらなくなるようなことが ときに輝き ぼくらの日々を彩る 歩き疲れて くだらない笑いに飽きて 歌いだしたら それこそがぼくらのソウル 歩き疲れて くだらない笑いに飽きて 歌いだしたら それこそがぼくらのソウル それこそがぼくらのソウル <♪>