よくもこんな鬼面の中二本足で 鼻を開き耳を開き口をつぐみ 時間はもう完璧に疲れ果てて 咲くべきのない使者は 一人ただ宙を漂う ローハイド ローハイド ローハイド ロー ローハイド ローハイド ローハイド ロー 一人さして二人さして三億で英雄 脆弱の中で一人裸体をすて去る 幻想の肩書は口ぐそも忘れる 眼鏡の螺旋はもはやゆるみかけて ローハイド ローハイド ローハイド ロー ローハイド ローハイド ローハイド ロロロロー どうしてこんな所で酸素ばかり 仕方がない仕方がない どうでもいいどうでもいい どうでもいいどうでもいい どうでもいいどうでもいい どうでもいいどうでもいい どうでもいい ローハイド ローハイド ローハイド ロー ローハイド ローハイド ローハイド ロー ローローハイドロー ローハイド