少し高めの体温に落ち着きを覚えた 虚しくなるような君の優しさに 僕にとってはその場しのぎの 明日になればもういない ぎこちなく背中に回る君の腕 苦しくて息ができてないみたいだ 僕は寝たふりでやりすごそう 少し抱き寄せられた気がした 僕はいなたいな 忘れられなかった 他の誰でもない君の高めの温もり 僕はくだらないな 求められたかった 君が思うほど綺麗な僕じゃない そんなに優しく僕の事歌うなよ クズだよなって呆れて歌えよ 1人で帰った知らないこの街は 別に僕を受け入れる気もなくて やたらうるさい太陽に目を背けた 気づかなくてもほらもういない 涙すらでないよ、胸糞悪いよな? 優しさだけでなんとなく 簡単に現れてさ 触らないでほしいよ 抱きしめないでいてよ これ以上僕を受け入れないでくれよ 僕はいなたいな 忘れられなかった 他の誰でもない君の高めの温もり 僕はくだらないな 求められたかった 君が思うほど綺麗な僕じゃない そんなに優しく僕の事歌うなよ クズだよなって笑って歌えよ