「他人 (ひと) に認められなけりゃ 価値なんてない」と 茜色染まる空に 告げたこの愁い 愛を求めるように 画面気にした夜 もっと「私」を見てよと ずっと「わたし」を演じて ホントは寂しかったこと 言えなくて 他人 (ひと) と比べ探してた 「幸せ」だけど タイムライン覗くたび 凹んでく日々で 秋の風にヒラヒラ 枯れた心が舞う もっと輝いてたよな ずっと描いた未来は そっと淡い月が現実 (いま) 照らすだけ もっと「私」を見てよと ずっと「わたし」を演じて もっと輝いてたよな ずっと描いた未来は そっと淡い月が現実 (いま) 照らすだけ