Go Home

歌詞

どこへ向かうのか分かんないまま 君は歩いてはいませんか はたまた昔は行き先が見えてたのに いつの間にか見失ってはいませんか 小さな君の心は不安な色に染まり 目の前の景色がぼんやりと 霞んで見え隠れ 街角を照らす街灯を 頼りに歩いてみても 前へと足を踏み出したら 光は後ろへと 今度は自分で手探りで おぼつかない足取りで 意地を張って君は誰の手も 借りようとはしない どうしようも無くなって 誰かの手を借りたい時には 意地を張ってしまった手前 素直にはなれないんだね もしも道に迷ったなら祈ってみて 神様が必ず君を導くよ もしもくじけそうになったら 手を伸ばして 僕らは神様の前で 手を取り合って支え合える 神様が僕らを照らし出すから さぁ、一緒に帰ろう あの光が溢れる僕らの家へと さぁ、手をつないで帰ろう あの神様が待ってる僕らの家へと これっぽちも遅くなんてないんだよ 神様はいつだって君を 待ってるんだから 急ぐ必要なんてないさ 君の歩幅で歩めばいい 一歩一歩と踏みしめていこう 立ち止まることも　振り返ることも たまには戻っちゃうことも あるだろうけど そこでもイエス様の釘でさかれた 傷ついた御手が 優しく優しく君を包み 導いていること　忘れないで いつもいつでも君のために 祈れるほど僕は強くはないけど いつか君が神様の愛に 気づけることと いつか君と一緒に神様の前で 賛美が歌えることを 信じて僕は賛美します さぁ、一緒に帰ろう あの光が溢れる僕らの家へと さぁ、手をつないで帰ろう あの神様が待つ 僕らの家へ