昨日の悲しさがまだ 心の中にずっと残っているの 誰かに話したいけれど 上手く言葉にできずにいたんだね 寂しくて優しい人で でも痛いほど悲しい心で 誰も傷つかない様に 自分の瞳に涙を背負い 目を瞑った部屋で一人 窓の外浮かぶ月明かり 見上げてまたため息をつく アナタにこそ愛を送ろう 誰より痛みを知る アナタのその優しさが 倒れ込んでしまわぬ様に いつまでも咲いている様に 少しのすれ違いでも 怖さを隠して笑顔を作って 誰にも気づかれない様に 胸の小箱の中にしまうんだね 今日癒えた傷達はまだ 明日アナタを傷つけるのかも 剥がされたかさぶたの痕 みたいに滲んでる心模様 目を覚ました部屋で一人 今もまだ照らす月明かり 見上げてまたため息をつく アナタにもっと愛を送ろう 絶え間ない悲しみ知る アナタのその優しさが 枯れ果ててしまわぬ様に いつまでも咲いている様に 奇麗な世界を知る まるで子どもの心模様 汚れてしまわない様に ずっと咲いています様に 悲しみの数を数えてまだ 笑顔でいようとするアナタなら 雲の切れ間映す月の夜は 泣いてもいいとそっと笑うから ただ奇麗な世界はもうここには 無いと思うのが まだ奇麗な世界にいる アナタのそう心模様 誰より痛みを知る アナタのその優しさが 倒れ込んでしまわぬ様に いつまでも咲いている様に 奇麗な世界を知る まるで子どもの心模様 汚れてしまわない様に ずっと咲いています様に ずっと咲いています様に