段々堕ちていく 夜の帳 また1人の部屋 君と違う夜を迷う 散々言おうとして 飲み込んでた 愛の言葉も 小さな約束とともに消えてた 君がいない 君がいない夜に 僕はもう逃げ出しちゃいそうで この夜の この夜の意味をください 叫んでみても 誰もいない 誰もいない夜に 僕はもう殺されそうで この僕の この僕の意味をください 薄々気付いてた どんな夜も 終わりがくること なんにもなかったみたいに 全然笑えない 何もかもが つまらなさすぎて 乏しい感受性の僕のせい 君がいない 君がいない夜に 僕はもう逃げ出しちゃいそうで この夜の この夜の意味をください 叫んでみても 誰もいない 誰もいない夜に 僕はもう殺されそうで この僕の この僕の意味をください 何もない 何もない 僕には すれ違う すれ違う 僕らは 馬鹿みたい 馬鹿みたい 君と僕は 僕はもう 僕はもう ダメみたい 僕だけ 僕だけ の夜に さよなら さよなら 死んでしまえ