魔法使いの君

歌詞

何の呪文を唱えたんだろう 魔法使いの君はさ 見慣れた街並みでさえも 見たことのない色に見せる 何の呪文を唱えたんだろう 魔法使いの君はさ 雨が笑えど風が笑えど 私をほてらせる 夜風運ぶ甘い香り 力が抜けてく 恋人ではないのにわかる 首筋の匂い 甘いキスは好きという 伝言じゃないのか? 今日こそこの謎を解くぞ 聞け出せないまま 終電の時間わかってて あと2分なのに気付かないふり またねを信じられてない私強く握る 手 静かな昨夜がまるで嘘かのような ファンタジック深夜2時 儚い時 何の呪文を唱えたんだろう 魔法使いの君はさ 見慣れた街並みでさえも 見たことのない色に見せる 何の呪文を唱えたんだろう 魔法使いの君はさ 私だけにその魔法を 使うわけじゃないのね 東に太陽 手を振って1時間 なのに 会いたくて 振り向かなかった 君はそうでもなくて 次の場所で笑う 君の置いていったピアス今日も ポケット 渡さない 届かない通知 ごまかし部屋で映画 やっぱ気になってる まだ寝ないなんて合わせてる生活 リズム乱しちゃって 会いたいなら飛んでいくよ今日も 私からライン 眩しい昨夜がまるで嘘かのような センチメンタル深夜2時 暗い部屋 何の呪文を唱えたんだろう 魔法使いの君はさ 見慣れた街並みでさえも 見たことのない色に見せる 何の呪文を唱えたんだろう 魔法使いの君はさ 雨が笑えど風が笑えど 私をほてらせる 今日も大事なこと伝えてくれないし もぅ苦しいよ もぅ会わないぞ でも そばにいたいよ 何の呪文を唱えたんだろう 魔法使いの君はさ 見慣れた街並みでさえも 見たことのない色に見せる 何の呪文を唱えたんだろう 魔法使いの君はさ 私に魔法が使えたなら 君を虜にするのに