一人 闇の中で 傷が 痛む 度に 思い出してしまう あぁ 崩れ落ちる時の音 力ない 身体は 笑えもしない けど 小さな光 見上げ 「今度こそ。 もう、立ち上がらなければ。」 嫌 真っ逆さま なんて 戻りたくなんてないんだ 綺麗なあの場所に居たい 「夢を観れるから。」 星の歌 歌えば どれだけ 暗い 空でも どこに居ても 思い出せる いつも 言い聞かせて 「大丈夫、大丈夫。」 離れていく 景色 重力に 逆らって 手を伸ばしてみるの 届かない 嫌 真っ逆さまなんて 戻りたくなんてないんだ 光のある、ここに居たい 「夢を観れるから。」 星の歌 歌えば どんなに暗い 空でも どこに居ても 思い出せる いつも 言い聞かせて 「大丈夫、大丈夫。」 解ってる筈なのに もう1人じゃないから