俯瞰して見ていたんだ 癖になっちゃっていて 少しずつ バレてはしまう スキ キライ 感情 フツウ くらいが限度 反省 冷静になると… 期待しなくなったのは19歳の秋で 「強くなれ」と植えたチューリップ 全然人生。経験 全部運命 ちゃんと好きになれた人 だった 偶然と必然なんて背中合わせしてさ 当然に漠然に もう いつかは世界すらbye 「どこか冷めてるよね(笑)」 これが愛なだけだ 花びら咲けば あか しろ きいろ 隣でこのまま居てくれたら 並んだ数全て愛そう しおれない程度に 自分のことは自分で が上手くなるように 小さい頃のマークはチューリップ 先生でさえ教えてはくれなかった 人間関係 ハートって痛むことも 内面と外見なんて 上手い具合にしてさ 「もうちょっとオープンに」と 太陽気取りならbye いざ開いたとて どうせ困らせる未来だ ねえ 塞いだままの花でも 誰かが「きれい」と歌ったから 一人にしないでくれてありがとう 『やがて土をかき分けながら 強く育つでしょう』 花びら咲けば あか しろ きいろ 隣に居てほしい どのはなもきれいだわ