月のない夜空の下で 小さなベッドにもぐりこむ 暗くて見えにくい あなたの肩と横顔に 眠くなるまで 話して ささいなことで笑いあって 素晴らしく流れる 二人の時間 あなたの香りが とても近くにあるから 夢よりもっと素敵な そう 今を感じていたい 町中が寝静まっていく 笑う声だけ響くようで 素晴らしく流れる 二人の時間 あなたの鼓動が とても近くに聴こえて 夢よりもっと素敵な そう 今を感じていたい 朝がゆっくり歩み寄る 小さなベッドを避けるように 素晴らしく流れる 二人の時間 全ての音が消える時 私は そっと寄りかかる 瞳閉じた時に おやすみのKiss おやすみのKiss