空っぽに晴れた 街をゆく まだ帰れずに きみが忘れてった歌流してる 手も届きそうもないよ 終わりない青に 擦り切れちゃうほど やめられない メロディ まだ覚えてるかな 明らかに ならないお話 途切れくたびれ ても構わない 今は笑う 振り返らずに 走る 知りたくないことだって いっぱいあったろう 一瞬で光かがやく この世界は デタラメな旅と 傾いたままの絵 今なら言えるけど 一瞬で光かがやく この世界は 見つめあってるだけで 僕はなんでかね 迷わなくなっただけ 好きが故 嫌いになってしまいたい夜に 叶えたいくせに 砕け散れない lonely days 剥がしあってしまえば もう怖くないだろに ただ夢が夢で 終わるのも 悪くはない 切り替わる躍動 僕ら儚い 時に選ばれる未来 不自由特有の 狂いもない鮮明な 味の知り方を 組み変える自由に 真っ当言わず はたまたgrooving ついでにたまに 忘れるための 泣き方も こんな夜に 覚える 優しさも どこかで まだキミの声が 手を鳴らして 手を鳴らして 一瞬で光かがやく この世界は デタラメな旅と 傾いたままの絵 今なら言えるけど 一瞬で光かがやく この世界は 見つめあってるだけで 僕はなんでかね 迷わなくなっただけ 少し冷たいけど 曲がりくねった先は いつだってさ 一瞬で光かがやく この世界は デタラメな旅と 傾いたままの絵