本当はいつも怖かった 会うたび 綺麗に変わって はしゃぐ君の 微笑みさえも いまの僕には まぶしくて 重い十字架…… なぜ ひびわれた 夜に吠えても 素直には なれないのだろう ひとすじの 君の涙も くちづけも 信じられない もう僕は 出会った夏のバラッドを ふたりは 大切に あたためていたけど 聴こえない 今 助手席の君 僕のいない 夜を見てる…… なぜ 色あせた 街につぶやく 昔には もう戻れない ふりむいた 君の心を 乱暴に 抱きしめたいよ もう一度 <♪> ひびわれた 夜に吠えても 素直には なれないのだろう ひとすじの 君の涙も くちづけも 信じられない もう僕は 色あせた 街につぶやく 昔には もう戻れない ふりむいた 君の心を 乱暴に 抱きしめたいよ もう一度