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俺は行くよ

Track byTAKEZO

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  • 2020.11.28
  • 3:26
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歌詞

Verse 俺は行くよ。 この景色を音楽に乗せる。 喉から胸を裂いた痛みを越える。 どこかで、同じ痛みに震える お前に届けるために生きるって 決める。 消えたりはしない過ちと痛みは。 糧にする涙や怒り現す形。 話したい事は多い、 閉ざされたカーテン 大事な人を亡くしたって聞いたよ。 冬越えた桜、雨上がりの虹 お前とコンビニ熱く語った 深夜2時。 信じれるか? その痛みは消えないが越えれる。 深い悲しみを知った分、 人に希望を与える。 俺が貰ったこの言葉をお前にも 渡す。 一から今から止まってる暇はない。 時は流れる死ぬ時はくるんだ。 俺は行くよ。 俺は俺を待つ人の為に生きる。 Fook 地面に映るいくつもの夕陽。 1人何を思う雨上がりの休日。 込み上げた感情が拳を固める。 感傷を越えた分、自身高める。 Verse 人は言葉によって目覚める。 願いを誓う一念を定める。 黄昏れた夕陽、震えるあいつの背中 ペンよ走れ! 俺じゃ無くあいつのために。 かきむしる頭、拭えない不安。 当然のように歩く、 人達を見てまた落ちる。 握りしめたペン苛立ちか悲しさか 手離さなれた手、 ペンだけは離さない。 日に増えてく酒の量。 闇に飲まれる。 握り潰す空き缶、 苦手な朝が待ち遠しい。 夜が明ける、足元には道 もう酔ってない踏みしめて、 この道を歩く。 軽く行けるとこなんて無えよな 立ち止まり悩み、 もがいた事が名誉だ。 また闇に飲まれたとしたら、 どーするかって? 俺は行くよ。 俺は俺を救うために生きる。 Fook 地面に映るいくつもの夕陽。 1人何を思う雨上がりの休日。 込み上げた感情が拳を固める。 感傷を越えた分、自身高める。

7曲 | 2020

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