声に出せば何かが 何故か弾けて しまうような シャボンのように 歩いています 街に陽炎揺らぎ いつも 見つけられない事が 日差し浴びて 溶け始めてる 少しずつ遠くなる 眩しすぎた 夏の日を 考えてる 待ち合わせの時間 すぐに出かけて 行けるくせに ちょっと寝坊した ふりします 帰る時はいつも 気持ち 見透かされないように 少し前を歩いてました なんとなく 強くなる 時が過ぎて なんとなく 甘くなる 想いが残る Her face was half in shadow 二人で 木漏れ日の中 笑い話したのは とって置けばいい Her face was half in shadow 今まで 想い出の中 一人歩いたのも そんなに悪くない 色褪せてくまで なんとなく 強くなる 時が過ぎて なんとなく 甘くなる 想いが残る Her face was half in shadow 二人で 木漏れ日の中 笑い話したのは とって置けばいい Her face was half in shadow 今まで 想い出の中 一人歩いたのも そんなに悪くない Her face was half in shadow 時には 木漏れ日の中 一人歩いたのも そんなに悪くない 色褪せてくまで