きみの肩越しに沈む夕陽 名も知らぬ星々はやがて 語るだろう 僕らの 遥かな轍 ああいつか分かり合い 歩み寄るその時を ああどうか一筋に 照らせ誰の道筋も もがきながら葬られてく記憶 それでもまた 僕らは選ぶ 互いの名を大空に叫んで 今日と 明日の道筋を そして僕らは眠りにつく 硬く手を繋ぎ合ったまま 海鳴りを 枕に 夢見る轍 ああいつか分かり合い 誰も皆 笑いあう ああどうかその時を 照らせ月と星々よ もがきながら葬られてく記憶 それでもまた 僕らは描く 互いの名を大空に叫んで 今日と 明日の道筋を