砂漠を潤す雨と 乾いた風肌で感じて 僕らこのまま何処かへ行ける? 閉ざされた街の灯り消して いつから夢も 見ない大人になったの? 最後の場所は決めたよ さあ行こう 波打つ夜越え明日へ手を振る 頼りない顔上げ 信じてた地図はもう要らない 冷めきった朝と君との約束を一緒に 抱えてく何処か遠く あたたかい雲を泳ぎ 耳に残る遠い残響 僕らも足を合わせて踊ろう 生まれた時に別れは決まる その目に映るすべてを信じないで 腕に絡んで離さない夢 ねえ生きているって流れゆく 奇跡の積み重ねだよ 迷うこともあるそれでもさあ行こう 7つ目の夜を越えたその先で 僕らの奇跡は 星たちが眠る場所目指して 高鳴る音さえ旅立つその日を 待ってる 永遠に何処か遠く