夕陽が 正面からさして 光の光線 綿毛のよう まるで ダンデライオン 踏切は いつまでも鳴ってる ゆうてる間に 沈んでいく 六月のダンデライオン 昨日の話はもう終わりにしよう 洗濯をしたとこ とりこまなきゃなきゃ あなたのはなし わたしのはなし 水と油 平行線 お互いに直線 明日の話をしようじゃないか 未来のことなら 笑顔でいける あなたの理想 わたしの理想 胃が痛いよ 休憩しよ 散歩でも行くかな 夕陽が 正面からさして 光の光線 あんかけのよう まるで天津飯だね 踏切はいつまでも鳴ってる 引き返して スーパー行こう 卵とニラ ご飯も炊かなきゃ シンプル なのに 複雑 楽しいのが すべて でももうダメ キャパオーバー あなたはエイリアンだから 夕陽が正面からさして UFO からの光線 あなたはもう 星に帰ってください 踏切はとっくにあいてる いつかまた 宇宙の果てで 会えたらいいね おみやげで 僕の星の ダンデライオン 持っていくから