Track by矢沢永吉
幻……夜間飛行の 窓辺で見てた Bay Side 運河で舫る 艀の灯が いま遠去るほど 近づくようさ この胸軋ませて ぬくもりが…… YOKO……オアシスにも似た YOKO……純粋な女だった 辛いほど Alone 棄てられるのは 馴れているけど 手が解けない……と 泣き笑顔 YOKO……心の深みの YOKO……氷の砂丘に風が 吹き荒ぶ YOKO……迎えに来るよと YOKO……俺の虚しい嘘も 見抜いてた