ゴミ箱の中に捨てた 幾つもの紙切れは 俺達が過ごしたいつかの思い出 金が無い餓鬼の頃は 日課だった万引き 駄菓子屋の愛ちゃんで タバコをパクった日 番長の誠龍ですら俺を叱った あん時の俺達は馬鹿だった ヤンキーのお前達は学校が嫌いだ なのに行事事に、 入れるのは気合いだ 泥臭く生きる、事に憧れては 調子乗った10代、今も遊ばせて 変わらないメンバー 変わっていったメンバー どっちにしろ生きていれば 会えるんだぜみんな そんな事を浮かべた俺も24歳 タバコの煙が目に染みるTo Night 別に泣いてる訳じゃないぜ 別に会いたい訳じゃないけどさ "愛した分だけ思い出が強くなる" 流した涙の分だけ心に残る 俺達だけのあの日のMemory それはきっと 色褪せる事の無い 陽だまりの中の向日葵の様に あの日椎葉が俺に言ってくれた言葉 陸お前早よ 有名なれよしばくぞってな 忘れもせーへんでマジで一生な 通す筋は男ならば一本やな この街でお前達が教えてくれた 泥臭い友情に心が痺れた 友達のタクヤがNo.1 ヘッズ この街で生きてきて魂を削る 千尋で乾杯、飲もうぜハイボール 何度だって言うぜ、 此処がマイホームさ 俺達が刻んだ、純白の音色は 荒れた土地の中心に光るクリスタル 命の儚さは今になって感じる 死ぬ事以外は全てかすり傷 なんて言っても死ねば意味がねぇぜ 全て終えたなら乾杯しような (そっちで) "愛した分だけ思い出が強くなる" 流した涙の分だけ心に残る 俺達だけのあの日のMemory それはきっと 色褪せる事のない 陽だまりの中の向日葵の様に "愛した分だけ思い出が強くなる" 流した涙の分だけ心に残る 俺達だけのあの日のMemory それはきっと 色褪せる事のない 陽だまりの中の向日葵の様に