星屑のカケラ

歌詞

すべて スローになって 星が 消えてなくなって 闇が 僕らを運んでも まだ まだ まだ ここにいたい 誰か いるならまだしも 影も カタチも 見当たらない 君が いたはずの場所を ただ ただ ただ 探しつづけている 星屑のカケラにかけられた 叶わなかった数々の願い それを集めたら 一つは叶えて あげたくなるだろう だけど僕には そんな力はひとつもなくて 会いたい人すら 会えていなくて 伝えたいことすら 伝えきれていなくて Ah... 天の川銀河の星屑の カケラになれたら 君とあの時の記憶も 残しておけるのかも いまはそこに 誰もいなくても だってだって遠い 近くにいるはずの 君は遠い ほんとは誤差0 僕の隣 もしかしたら 明日君はいない 流れ過ぎさる 輝きつづける あとは離れて 消えて忘れる そんなの絶対 嫌すぎる だから今は 君といたいだけ すべてが スローになってく 記憶の中 闇が僕らを騙しても 星屑のかけらに 願いをかけ 探し集め 神様に見せにいこうよ すべて スローになって 星が 消えてなくなって 闇が 僕らを運んでも まだ まだ まだ ここにいたい 誰か いるならまだしも 影も カタチも 見当たらない 君が いたはずの場所を ただ ただ ただ 探しつづけている あの時約束しあった指先 君がかけては解いた魔法 夜空に翔ける流れ星 星よ止まれと かける願い 君のついた嘘の上には 僕の嘘を被せるから かけあう2人のマイナス ふたつがひとつのプラス どちらも欠けちゃいけないはず 忘れるなんてできない ここに置いてくなんて だけど君が君でいることを 望むはずだから すべては星屑と一緒に 互いに気づいている この言葉遊び終われば ふたり見つめおわったら 終わり過ぎても 抱きしめ温もり 感じつづけたいだけ すべて スローになって 星が 消えてなくなって 闇が 僕らを運んでも まだ まだ まだ ここにいたい 誰か いるならまだしも 影も カタチも 見当たらない 君が いたはずの場所を ただ ただ ただ 探しつづけている