シンパシイ

歌詞

「 もう世界は、 僕の思うままなんだ。」＿＿ たとえば 頭は空っぽで このまま 遠くへ行けたら それでも 僕はいつだって 遊び足りないし 物足りないんだよ 下らない この世に飽きちゃって つまらないを 食べて飲み込んだ それでも 僕はいつだって 愛して痛いの こんな日々でも 幸せなら手を叩いてみて 閃いたら足を鳴らしてみて 今この夜を奪い去って 楽しく往生しようぜ 夢中で生きていたい 誰かと繋がれシンパシイ 刺激的をもっと頂戴 心の向こうへ駆け出して 救えない憂いや 癒えない痛みがなんだって いっそ抱えたまんま 何処までも行こうぜ たとえば ここが極楽で いつの日か 浄土できたら 尚更 僕はこうやって 笑って痛いの どんな日々でも 踊れるやつから飛び出していけ 流行りに目が眩んでざまあねえ 今沈む夜を泳ぎ切って 隘路を抜け出そうぜ ついてない今日でも 誰かが繋ぐシンパシイ 安心を少し分けて頂戴 明るい未来に変わっていけ 散々嫌になっても 感情線に沿って転がれ 離して！ 興味ないことに 構ってらんないわ 夢中で息していたい いつか繋がるシンパシイ 衝動的になって頂戴 想いの向こうへ駆け出して 救えない憂いや 癒えない痛みがなんだって いっそ抱えたまんま 何処までも行こうぜ 「もう世界は、 僕の思うままなんだ。」 好きなものを好きと言って 生きることの何が悪いの? ちゃんと大事にしてきたのなら 消せはしないし 消えることはないでしょう およそ慣れた不安定な毎日を 手を叩いて足を鳴らして フラフラと遊ぶように生きようぜ