もう say goodbye to you 誰もいなくなるよう 君のいない世界を渡れ ねぇ触れて ねぇ触れて 当たり前を返すように 深い吐息静まる部屋に 昔とは違う汗の匂い 言われた君もう泣いてもいいよ 悪くない私も泣くからいいよ 渋谷 吐きそうな匂いが真横 1番綺麗な息がかかる あぁ忘れ捨てたはずの痛み刺さる ままで息を吸うには無理がある 穴の空いた肺から抜ける音 多分君を呼んでんだと思う 歌詞を書くより本当はちゃんと 会って抱きしめてごめんがきっと 正しいなんてこった知ってるんだ 意味がない発声 練習? なんだ 愛 もう降参だ 君が舞うシーンが好きだ 愛情の大きさ 我慢で証明できないや 『愛情が正義だったら』 うん 僕ら正解だね 『君のいない世界はなんちゃら』 あぁ思うよ思わされてるよ 綺麗な言葉を並べてった 今君は気持ち良くなった? 愛され慣れた君はくさいな これはちゃんと悪い意味だかんな まぁでもさ ねぇ僕の影はもう ねぇ僕の影は破り捨てた? 素直に泣けるようになったよ そんで思ったんだ あぁ触れたい触れたい これも僕のきっと間違いさ 切り抜きを悪用して耽っていた 今更の顔を横目うたう僕は悪者 尚も君の死に目には横で 泣いていたい ほんとは嘘であったって ふれて回る告げ口 もう笑ったって ただ死ぬまで許さないし 許せないでしょ 互いを 拭き取ったティッシュと気持ち 捨てておこう 『君のいない世界はなんちゃら』 ちゃんちゃらおかしいわ それもなんかのセリフなんでしょ あっ勘違いしたらごめんなさい 君のいない世界がもう僕は 大好きさっ