ねぇ窓を開けて 遠くの光が ふわりと ねぇ窓に透ける 陽気な光は どこから? 歌いながら ごきげんな 今日の企み 歌いながら 波の音へ 暖かな空気と 穏やかな海へ 砂に遊ぶ波が 今日も楽しげに 繰り返し 音になった 足元は 邪魔したりするけど 心は軽やかに 道を そう花の季節 端に映る 鮮やかに そう香る花に 誘われて 振り向いて 何気ない 気まぐれさに 乗っかって 知らないとこ 覗いてみた 花が咲いて 木々が揺れて 風が触れてくだろう 見たことない 風景を 記憶に足して 次に歩くときは 知ったところに なるよね そうしてひとつづつ 増やそう いたずらな 心はいつも 素直で 思うままに 進んでみる 海の青も 空の青も 花の色彩も 生きて ほらめぐって 今手招いてるよ 心の色 いつまでも 鮮やかに優雅に 季節と 歩んで 道を