AWA

波音

Track by高橋圭

0
0
  • 2019.12.24
  • 6:03
AWAで聴く

歌詞

いつの間にかうたた寝していた 夕暮れが流れ落ちていく いつか重なる昨日を探して 僕はただ願いを浮かべてる ソーダ水の泡と体の火照りは 想いだけ 残して無くなるの 風が季節を教える頃に 遠くで揺らめく理想 波音 消えかけた時 魔法に触れる 君の細い肩が 君の長い指が 君の唇が 時を止める 夏の思い出を 風が消しさるとしたら 今すぐ振り向いて あの頃の映画のような 夏の終わりを 砂の城は足跡伝えて どこに 向かい流れされていくんだろう 波の音は鼓動を真似してる 見慣れない想いが芽生えて 光消えてしまう前に 抱き寄せる 君の香りに触れ 君の頬に触れ 君の瞳揺れ 時が止まる 砂の瞬きは 波が消しさるのならば 今すぐ頷いて 心の中の 静かな恋の終わりを 〈♪〉 君に出会うまで 夏は真っ白で 君の長いキスで 愛に染まるよ 夢の始まりと 朝の微睡みと 君の柔らかい肌に包まって やがてくる永遠も 忘れ去る愛のよう 今すぐに聴かせて 心の奥で鳴り響く 夏の終わりを 君の心を知って 君の悲しみだって 僕ら形作る不確かな呼吸は 波の音のように寄せては返すだけ 今すぐに映して 心の奥の映画のような 夏の終わりを 夜空 焦がした 迸しる胸に響いて咲いているよ 君を映しているよ

このページをシェア

高橋圭の人気曲

高橋圭のアルバム

12曲2023年
1曲2021年
1曲2020年
1曲2020年
14曲2019年
高橋圭
の他の曲も聴いてみよう
AWAで他の曲を聴く
はじめての方限定
1か月無料トライアル実施中!
登録なしですぐに聴ける
アプリでもっと快適に音楽を楽しもう
ダウンロード
フル再生
時間制限なし