青春の輝きを忘れ 泣きだすことが 今はとってもこわいよ 本当は大声で 泣き叫びたい 風の吹くがままに あなたに伝えたくても 言葉に変わらない 素直になりたくても 無邪気に笑えない 正解と裏腹な心に 迷いながら 誰かと話すのが こわかった私 傷つきそれでも 前向いて歩き続ける あなたには素直になりたい いつ頃からか ひとりでいることが 寂しくてたまらない ここで生きてるんだ ぬけがらみたいに 笑ってるだけじゃ虚しすぎる あなたに伝えたい 確かな自分を 涙流す代わりに あなたに歌をうたって あなたの言葉に ついていけなくても 私はここに立ってるよ 分かり合えないことも まだ受け止められないけど 今を上手に伝えたくて 上手に笑えなくても うたいながら 叫ぶんだ 悲しみや喜びに 正直に生きていたい あの時あの場面で 言い出せなかった 今感じるすべてが まぎれもなく真実に変わる あなたに伝えたい あなたに伝えたい 言葉にできなかった このうた