駅前で君を見たよ 悲しそうな顔してた 僕と話すといつも いい事あったような顔するのに いたずらにすれ違うだけ そんなのは嫌だよ 僕は君を待っていたんだ また強がって 大人だからって 涙こらえてるんだね せめて僕には心開いて その想いに触れさせて ねぇ、いいんだよ 子供みたいに泣いても 夕暮れの街角には 悲しい夢が彷徨うよ 今思えば僕らは 幸せだったんじゃないかなぁ 同じだね この瞬間に 僕らはここにいる 君は僕を探してた? 雨の朝でも 孤独な夜も 涙こらえてたんだね せめて僕には心開いて その痛みに触れさせて ねぇ、怖いのは 僕も同じなんだよ いたずらに巡り逢うだけ そんなのは嫌だよ 出会う前に決まってたんだ また強がって 大人だからって 涙こらえてるんだね せめて僕には心開いて その想いに触れさせて ねぇ、いいんだよ 子供みたいに泣いても 僕らはいつも 悲しいくらい 全部憶えてるんだね せめて隣にいてあげるよ その弱さに触れさせて ねぇ、いいんだよ 子供みたいに泣いても ねぇ、怖いのは 僕も同じなんだよ