言葉が紡ぎだす 無意味な言い訳を 孤独な僕はただ 這いずるように探していた 並べたフレーズは 辻褄合わせのよう 溢れた感傷を 詰め込んでは大空に投げた 着飾ったこの言葉じゃ もう誰にも届かないのは 解っているから 涙は流さずに 花のように強く 夕立が僕を包む前に 次の街へ行こう 言葉が紡ぎだす 無意味な言い訳を 孤独な僕はただ 這いずるように探していた 味気ない日々は もう終わりにしよう 着飾ったこの言葉が 君の胸に届くのならば それでいいんだよ 涙は流さずに 花のように強く 夕立が僕を包む前に 次の街へ行こうぜ